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FXの損益計算ツール
「ドル円を150円で買って151円で売ったら、いくら?」をその場で計算します。買い・売り、円を含む通貨ペア・ドルストレート、追加コストとスワップまで反映。計算結果だけでなく、なぜその金額になるかも図と式で確認できます。
概算の手取り損益
+9,980円
買い:1.000円上昇
売買損益+10,000円
獲得pips+100.0pips
コスト概算−20円
損益率(口座資金比ではありません)+0.67%
コスト分岐レート150.002円
スプレッドの二重計上に注意。取引履歴の新規・決済約定価格を入力する場合、その価格差には通常スプレッドの影響がすでに含まれます。「追加コスト」は0のままにし、約定価格に含まれない手数料等がある場合だけpips換算で入力してください。チャート上の参考価格から試算する場合は、スプレッドやスリッページの余裕を追加します。
損益計算は3段階だけ
方向を反映した値幅 × 取引通貨数 − コスト + スワップ
方向を決める
買いは「決済価格 − 新規価格」、売りは「新規価格 − 決済価格」。利益方向ならプラス、逆行ならマイナスになります。
買いは「決済価格 − 新規価格」、売りは「新規価格 − 決済価格」。利益方向ならプラス、逆行ならマイナスになります。
値幅に通貨数を掛ける
ドル円1万通貨が1円動くと、1円×1万通貨=1万円。10万通貨なら同じ値動きで10万円です。
ドル円1万通貨が1円動くと、1円×1万通貨=1万円。10万通貨なら同じ値動きで10万円です。
現実のコストを足し引きする
売買損益からスプレッド等を引き、保有中に発生したスワップを加えます。マイナススワップなら入力値もマイナスです。
売買損益からスプレッド等を引き、保有中に発生したスワップを加えます。マイナススワップなら入力値もマイナスです。
買いの例:150円→151円
ドル円1万通貨を150円で買い、151円で売ると、値幅は+1円です。1円×1万通貨=+1万円。ここから取引コストを引いた額が手取りの概算です。
売りの例:150円→149円
ドル円1万通貨を150円で売り、149円で買い戻すと、値幅は同じ+1円です。売りは先にドルを売るため、ドル円の下落が利益方向になります。
通貨数×値幅の損益早見表
円を含む通貨ペアでは、1pipsを0.01円として概算できます。スプレッド等を除いた値です。
| 取引通貨数 | 1pips | 10pips | 50pips | 100pips(1円) |
|---|---|---|---|---|
| 1,000通貨 | 10円 | 100円 | 500円 | 1,000円 |
| 1万通貨 | 100円 | 1,000円 | 5,000円 | 1万円 |
| 10万通貨 | 1,000円 | 1万円 | 5万円 | 10万円 |
重要:利益が10倍になる通貨数では、同じ逆行時の損失も10倍です。期待利益からロットを決めず、先に損切り幅と許容損失額を決めてください。
「含み益」と「手取り」が違う理由
FX画面の評価損益は、BidとAskの差や計算タイミングにより、単純なレート差×通貨数と一致しない場合があります。取引直後に小さな含み損から始まる主因はスプレッドです。
| 差が生まれる項目 | 損益への影響 | 確認場所 |
|---|---|---|
| スプレッド | 売値と買値の差。実質的な取引コスト | 注文画面のBid/Ask |
| スリッページ | 注文価格と約定価格のずれ | 約定履歴 |
| スワップ | 日をまたぐ保有で受取・支払が発生 | スワップ履歴 |
| 円換算 | 決済通貨が外貨なら換算レートで変化 | 取引報告書 |
仕組みの参考:楽天証券「FX取引のはじめかた」、リスクの参考:金融先物取引業協会「FXのリスク」
間違えやすい4つの入力
ロットと通貨数を混同
「1ロット」の通貨数は会社や商品で異なります。必ず注文画面で実際の通貨数に直して入力します。
「1ロット」の通貨数は会社や商品で異なります。必ず注文画面で実際の通貨数に直して入力します。
表示価格と約定価格を混同
チャート上の価格ではなく、新規・決済それぞれの約定履歴を使うと実績と合わせやすくなります。
チャート上の価格ではなく、新規・決済それぞれの約定履歴を使うと実績と合わせやすくなります。
売りの引き算を反対にする
売りは新規価格−決済価格です。150円売り→149円決済はプラス、151円決済はマイナスです。
売りは新規価格−決済価格です。150円売り→149円決済はプラス、151円決済はマイナスです。
ドルストレートを円ペアとして計算
EUR/USDなどは損益がまず米ドルで生じます。円表示するには、その時点のドル円レートで換算します。
EUR/USDなどは損益がまず米ドルで生じます。円表示するには、その時点のドル円レートで換算します。
損益を出す前に損失上限を出す
順番は「損切り位置 → 許容損失 → 通貨数」です。
口座資金30万円、1回の許容損失2%なら上限は6,000円。損切り幅30pipsのドル円では、1万通貨あたり約3,000円の値幅損になるため、コストの余白を考えると2万通貨以下が出発点です。
口座資金30万円、1回の許容損失2%なら上限は6,000円。損切り幅30pipsのドル円では、1万通貨あたり約3,000円の値幅損になるため、コストの余白を考えると2万通貨以下が出発点です。
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よくある質問
1円動いたら必ず1万円ですか?
1万通貨なら概算1万円です。1,000通貨なら1,000円、10万通貨なら10万円。通貨数に比例します。
レバレッジ25倍なら利益も25倍ですか?
同じ通貨数なら損益は変わりません。レバレッジは必要証拠金との比率であり、損益を決めるのは値幅と通貨数です。
マイナスのpipsも入力できますか?
このツールは新規・決済価格と売買方向から自動判定します。損失方向ならpipsと金額をマイナス表示します。