FXのロスカット計算ツール
口座資金・建値・通貨数・ロスカット維持率から、強制決済の概算レートと逆行できる値幅を求めます。
ロスカット概算レート
143.000円
建値から7.000円下落
逆行できる値幅
700.0pips
ロスカット時の有効証拠金
30,000円
許容損失額
70,000円
重要:実際のロスカット判定方法はFX会社ごとに異なります。複数ポジション、未決済スワップ、スプレッド拡大、追加入出金などはこの簡易計算に含まれません。結果の直前まで保有する前提で取引しないでください。
ロスカットレートの考え方
まず「必要証拠金×ロスカット維持率」で、強制決済時に残る有効証拠金を求めます。口座資金との差額が、耐えられる含み損の概算です。円を含む通貨ペアなら、含み損を通貨数で割ることで逆行できる円幅を計算できます。
例:口座資金10万円、必要証拠金6万円、維持率50%の場合、判定水準は3万円。含み損7万円が目安となり、1万通貨の買いなら7円下落した143円付近が概算水準です。
計算より早くロスカットされる要因
| 要因 | なぜ水準が変わるか |
|---|---|
| スプレッド拡大 | 決済側レートが不利になり、評価損が急に増える |
| マイナススワップ | 有効証拠金が日々減少する |
| 複数ポジション | 口座全体の評価損益で判定される |
| 週明け・急変 | 価格が連続せず、想定水準を飛び越える |
| 証拠金率変更 | 必要証拠金自体が増える場合がある |
金融先物取引業協会も、相場急変時にはロスカットがあっても証拠金を上回る損失が発生する可能性をFX取引の主なリスクで説明しています。
損切りはロスカットより手前に置く
ロスカット水準は「どこまで耐えるか」を決める目標ではありません。チャート上で取引シナリオが崩れる位置に逆指値を置き、その損失額が許容範囲になるようロットを小さくします。ロスカットは、その損切りが機能しなかった場合の最終安全装置です。
ロスカットと損切りの違い
損切りは、投資家があらかじめ決めた水準で損失を限定する注文です。ロスカットは、損失拡大を防ぐためFX会社が定めたルールで強制決済する仕組みです。ロスカットは安全装置であり、損切りの代わりではありません。
関連する無料計算ツール
よくある質問
ロスカット維持率はどこで確認できますか?
利用中のFX会社の契約締結前交付書面や公式サイトで確認できます。同じ会社でも個人口座・法人口座やコースによって異なる場合があります。
計算より早くロスカットされることはありますか?
あります。急変時のスプレッド拡大、スワップ、複数ポジションの損益、判定タイミングなどにより、簡易計算とは差が生じます。