📋 この記事の要点

FXは通貨を売買して為替差益を狙う投資。株と違い「売り」から入ることもできる
レバレッジ最大25倍で、少額の証拠金で大きな取引ができる
平日はほぼ24時間取引可能。仕事後や通勤中でも対応しやすい
口座開設は無料。スマホだけで申し込みから取引まで完結できる

01. FXとは何か

FX(Foreign Exchange)とは、異なる通貨を売買して利益を狙う取引のことだ。たとえば「今より円安になりそう」と判断したら米ドルを買い、実際に円安になったところで売ることで差益が得られる。

株式投資と違うのは、「売り」から入ることができる点だ。円高になりそうな局面では米ドルを売りから入り、円高になったら買い戻すことで利益を狙える。相場が上がっても下がっても、方向さえ正しければ利益になる。

💱
為替差益
安く買って高く売る(または高く売って安く買い戻す)ことで得られる利益
💰
スワップポイント
通貨間の金利差から毎日受け取れる利益。保有するだけで積み上がる
レバレッジ
証拠金の最大25倍まで取引可能。少額で大きな取引ができる反面リスクも高まる
🕐
24時間取引
平日はほぼ24時間取引可能。東京・ロンドン・NYの3大市場が順番に動く

02. 為替レートの仕組み

「1ドル=150円」という表示が為替レートだ。この数字が151円になれば円安(ドルの価値が上がった)、149円になれば円高(ドルの価値が下がった)となる。FXではこの変動を利用して利益を狙う。

為替レートは経済指標・金融政策・地政学リスクなど無数の要因で動く。米国の雇用統計や日銀の利上げ発表など、重要なイベントのたびに大きく変動することがある。

ポイント:1ドル150円→151円の変動は「1円の差」に見えるが、1万ドルを取引していれば1万円の損益になる。レバレッジをかけていればさらに大きくなる。

03. FXと株の違い

株式投資と比較してFXの特徴を整理しよう。株は企業の業績が上がれば利益になるが、FXは通貨同士の相対的な強弱が利益につながる。また、株は基本的に「買い」しかできないが、FXは「売り」からも入れるため、相場が下落局面でも利益のチャンスがある。

取引時間も大きく異なる。東京証券取引所は平日9時〜15時30分だが、FXは平日月曜早朝から土曜早朝まで基本的に止まらない。仕事を持ちながら副業的に取り組みやすいのがFXの利点の一つだ。

04. FXを始める手順

①口座開設:FX会社のウェブサイトまたはアプリから申し込む。本人確認書類(マイナンバーカードなど)があれば最短当日で開設できる会社が多い。費用は無料。

②入金:開設した口座に証拠金を入金する。少額から始めたい場合はSBI FXトレードなら数百円から本番取引可能だ。

③取引開始:アプリやPCツールで通貨ペアを選び、売買注文を入れる。まずはデモ口座で練習してから本番に移るのが安心だ。

注意:FXはレバレッジをかけた取引のため、元本割れのリスクがある。最初は低レバレッジ・少額で始め、仕組みを十分理解してから規模を拡大することを推奨する。

学んだら口座を開設してみよう

口座開設は完全無料。開設してから取引するかどうか決めてもOK。